建物と庭つなぐウッドデッキ ~メンテナンス不要タイプで快適~
2021.02.19
建物と庭との中間地帯にある「ウッドデッキ」。
室内の床面と高さを揃えると、まるで部屋が外に広がっているような開放感が得られます。
小さな子供たちにとっては、遊び場に。
大人もプランターを置いてガーデニングをしたり、日差しを浴びて食事をしたりと
暮らしを外に向かって広げてくれますので、気分の変化を楽しめます。
しかし、気を付けておきたいこともあります。
天然木でウッドデッキを作ると、手入れが大変になるということです。
1年に1度は木材保護塗料を塗り、雨や日差しから守るためのメンテナンスをしないと
経年劣化が進んでしまうからです。
それでも、常に雨風にさらされるウッドデッキの寿命は長くありません。
使用する木材の種類にもよりますが
おおよその目安としては、5~10年程度と考えておくのが良いでしょう。
そんななか、見た目を天然木に似せた、樹脂系の素材によるデッキもあります
こちらは寿命が長く、メンテナンスの手間もかからりません。
手触りは天然木とは少し感触が異なりますが
特にこだわりがない場合には、こうした製品もあります。
福岡県飯塚市の「庭喜屋 有限会社」では
造園の他、外構・エクステリア、庭や宅地の管理業務も取り扱っております。
どうぞお気軽にご相談ください。
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